ミニバスのクリスマス会
どうもまさです。今夜はクリスマスイヴですね。皆さんは何か予定はありますか?僕は今日、母と2人で高校バスケの全国大会、通称ウインターカップという高校バスケの祭典を観てきました。
僕の知り合いが岐阜女子高校という超強豪校に入学した子がいて、その子は今年3年生なんですけど、今日の試合でスタメンで出ていてさすがだなぁと。
ミニバスの子どもたちにも観てもらいたかったですね。
さて、タイトルにもあります通り、12月21日にミニバスのクリスマス会がありました。1年生から5年生による合同の出物や、6年生によるダンスなど、また保護者の方々との食事やクリスマス会のあとの忘年会にも参加させて頂きました。
そのクリスマス会で、指導者から一言ずつ貰いたいと思いますと言われ、普通なら1番上の立場にいる監督が最後に話すと思っていたらまさかの年齢順で僕が1番最後に。。
元々僕は人前で話すことが苦手で、行動で示すタイプだったのでめちゃくちゃ緊張しました。
何を話したかというと、まずホワイトボードに "自信" という漢字を書きました。その時点でめちゃくちゃびっくりされたんですけど…笑
ここからは僕がその時に話したことをそのまま書きたいと思います。
自信という漢字は自分を信じるという意味で自信と書くんだ。
"一流の俳優さんや女優さんたちがなぜ、堂々とした演技ができるかというと、今まで必死こいてセリフを覚えたり、稽古をしたり物凄い努力をしてきた自分がいて、その自分を信じることができているから堂々とした演技ができてるんだ。
じゃあ、バスケットに置き換えてみようか。強いチームの子たちは辛い練習を何度も乗り越えてる。自分はここまでやってきたんだ。ここまで必死にやってきた自分を信じることができているから強いんだ。
君たちはどう?自分を信じることできる?それが難しいと思ったということは、まだまだ努力が足りないよ。
実はおれも自分を信じることができない時期があって、中学生のときに部活で上手くいかないことがあって。だけどあることをきっかけに自分を信じることができるようになった。
そのとき自分を信じることができるようになったから、高校、大学とバスケットを続けることができたんだ。
おれができたんだから君たちにも絶対できる。
とくに6年生は卒業まであと3ヶ月ぐらいしかないです。残された時間のなかで少しでも自分を信じることができるような努力をしてください。もちろん、5年生以下のみんなも同じことだよ。"
とまぁこのあと監督に全部持ってかれたんですけど、僕のなかでバスケットやイラストを描く上で大事にしているコンセプトを話しました。
上手く子どもたちに伝わってくれてればいいんですが…。
年明けの11日からすぐに県大会が始まります。かなり大きな会場で試合するようです。残り少ない練習で少しでも子どもたちが自分を信じることができるようにお手伝いができればいいなと思ってます。
長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。
皆さんクリスマス楽しんでくださいね!
…ちなみに僕はお金を稼ぐ予定があります、、。
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